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■Executive Protection by Private Miritary Contoractors Diorama Base■
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| ↑台座になるのは木製のパネルです。油絵などをキャンバスを張って描く、アレです。画材店等で手に入ります。サイズは50cm×36cm程度です。 油性のスプレーニスを塗ってあります。 その上に、周囲をモデリングペースト・ライトを塗ったスチレンパネル(厚さ6cm)を、直接シーナリーボンドで貼り付けます。一晩ほど雑誌を積み重ねて重しとし、密着させます。 壁になるスチロール(厚さ3cm)もシーナリーボンドで接着します。崩れた部分は手でむしり取ります。銃痕はボールペンで(資料写真等を見ながら)適当にグリグリと押し込んで穴を開けました。 |
↑今回は地面と壁を分割・組み立て出来るよう2ピースで作る為、先に壁の方をざっくりと仕上げます。 壁にはターナー製のコースパミスゲルという、ざらざらしたテクスチャーのゲルメディウムをペインティングナイフで均一に塗っていきます。途中で材料が足りなくなって来て、結局上部の張り出し部分から上は、モデリングペースト・ライトとハイ ソリッド、情景模型用の小石を混ぜて増量し、難をしのぎました。結果的に多少の質感の変化が出来て、メリハリが出ました。 とはいえ、コースパミスゲルはその質感故、スカスカなので、完成してからもスチレンパネルが透けて見えてしまいました。 完全に乾いてから、ラッカースプレーのニュートラルグレーを下塗りとして全体に吹き付けました。 |
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| ↑左からホルベイン製のモデリングペースト・ライト、ハイ ソリッド、ターナー製のコースパミスゲル。 モデリングペースト・ライトはその名の通り、乾燥後はとても軽くなります。ハイ ソリッドはシャープなエッジの盛り上げと、より強い接着に。 いずれも乾燥後は模型用のアクリルやラッカー塗料で塗装出来ます。 ←TOMIXのシーナリーボンド。鉄道模型を扱う店においてあります。一見、フツーの木工ボンドっぽいのでsが、元からかなりゆるめで水にも溶けやすく、乾燥後は割とつや消しな感じになります。接着も強力で塗料もアクリルやラッカーが綺麗に乗ります。 |

| ↑ボード部分や地面の周囲、壁との接点部分にマスキングテープを貼り、作業を進めます。 地面にはドフィックス(壁補修剤)に情景模型用小石、アクリル絵の具を混ぜ、流し込むようにして伸ばした後、大きめの小石を置いていきます。 生乾きのうちにシーナリーボンドを水で1:1で溶いたモノを小石の回りに塗っていき、補強とします。 情景用のバラストも生乾きのウチにパラパラと撒きます。 |

| ↑ドフィックス乾燥後、地面全体にラッカースプレーのダークイエローを吹き付けます。 壁も地面と近い部分には軽くダークイエローを吹いて馴染ませておきます。 乾燥後、地面全体にオリーブグリーン+オリーブドラブのアクリル塗料をウォッシングの要領で、大きめのハケで塗っていきます。 壁にも濃いめのグレーで凹部に流し込むように塗料を置いていきます。 |
↑地面は徐々に明度を上げるように、小石等モールドを意識しながら、砂漠系のアクリル塗料をドライブラシして行きます。 仕上げに、タミヤのウェザリングマスターというパステルセットで調子を整えます。 壁部分も同様にドライブラシ後、パステルで色味の調子を整えました。 |

| ↑白い跡は仮留め用の両面テープの跡です。作業中はこれで軽く留めていました。 完成後は取り外しの為、接着出来ないので代わりにマジックテープを貼り、転倒防止ブロックを取り外し出来る仕様にしました。 |
↑手前のブロックが取り外し出来るようになっています。 壁の裏には持ち運びしやすいように、斜交いに補強を兼ねたハンドルを作ってあります。 各部の接着の補助にジェルメディウムのハイ ソリッドを使っています。 |

| ↑完成です。壁のグラフィティは急遽、資料写真から入れました。 一見エアブラシで描いたように見えますが、実は黒のパステルで直に描いたモノを、筆でぼかしたモノです。 地面にはメリハリを付ける為、ネット画像から作成した1/6イラク紙幣を撒きました。これもシーナリーボンドで固定してあります。 |









| ↑急に思いついて作ったベース風スタンド。ベースと一緒に作れば色味等苦労しなくて済んだのですが…(^_^;) 後付けだったモノだから、色味を合わせるのに一苦労でした(笑) これも市販のスタンドの台座部分にシーナリーボンドを直接塗って、その上に小石を並べて、乾燥後ベースと同じように塗装しました。 意外とベースと馴染んでいて目立たなくて、いいやらわるいやら(笑) |
